美濃んちゅの酒場

岐阜を愛する若者が、様々なことを調べたり調べなかったりするブログです。ローカルネタから真面目なネタまでジャンルはゆるめです😁✨✨覗いてみてください。

6月、久しぶりだね

人生で24回目となる6月を迎えました。 私は7月生まれなので、1年の中で6月が最も近くて遠い存在です。いつも隣にいるけれど、一緒に遊べるのはいつも最後。 6月には申し訳ないけれど、僕はあまり6月のことが好きではありません。 じめじめして蒸し暑く…

ビールサーバーを買うか否かで大喧嘩

後輩が婚約したという報告を受けまして。 大変めでたいことで、なにかお祝いの品を買ってあげようという話に彼女となりまして。 どうせ渡すなら貰って嬉しいものがいいよな、という話になりまして、私は自宅用のビールサーバーをプレゼントしては如何か?と…

迷子の迷子の名鉄名古屋駅

最初は本当にわからなかった。 俺はいったいどこに並べばいいんだ。 2分間隔レベルでやってくる電車。 中部国際空港に行こうとし、一本乗り過ごして次来るの電車に乗り込めば、あら不思議。 電車は東岡崎に着きました、なんてことがあっても不思議じゃない…

カレーを煮込んでいる時間、漢は幸せを感じる

カレーに限らず、煮込み料理ってものすごく幸せを感じますよね。 煮込んでいる時間が永遠に続けばいいのに…なんて思ってしまいます。 私は具材が大きくゴロゴロしていて、ルーはシャビシャビなスープカレー擬きのようなカレーが好きなのですが、彼女は具材が…

夕日はやっぱり切ない

希望に満ち溢れる朝陽とことなり、夕日はどこか物悲しい雰囲気を漂わせる。 沈み行く太陽を見るのはこれが初めてではないのに、どうして毎度毎度こんな気持ちになるのだろう。 明日は日曜日。 休日の終わりの始まりだ。 何をしようか。

朝日が上る寸前の青白い世界

まだ辺りが漆黒の闇に包まれる午前3時半。 起きがけに珈琲を口にし、ワイシャツに袖を通す。 玄関のドアを開けると、ひんやりと冷えた空気がぼくの体を包み込んだ。 車に乗り込みエンジンをかける。 ボロボロのエンジンが呻きをあげながらゆっくりと始動する…

来月からブログ頻度あげます

来月から頻度あげます 数少ない読者の皆様、暫しお待ちを

好きな飲食店がことごとく潰れる

悲しいことです。 もうこれで何件目でしょうか。 ラーメン屋、うどん屋、またまたラーメン屋、そして居酒屋。 僕はクラッシャーなのでしょうか。 僕の味覚がおかしいのかとも思ったのですが、味覚にはそこそこ自信がありますのでそれはない。 じゃあ原因はな…

人生って奴は……

良いことがあると、それを補うかのように良くないことが起きる。 祖母が倒れたと連絡を受けたのが昨日のこと。身体と頭を強く打ち付け緊急入院。 検査の結果腰の骨を折ってしまったらしく、年齢のこともあり寝たきり生活になるだろうとの話。 元気なうちに結…

独身生活との別れ

最初は同棲するつもりで借りた部屋。 何だかんだで1年半一人暮らしをしてきた。 来月僕の部屋に妻となる女性がやってくる。 一人暮らしから二人暮らしに。 あらゆる家具が二人用として購入したはずなのに、1年間一人で使った為か、二人で暮らすにはやや物足…

郷土料理に関するアンケート

郷土料理に関する研究の材料や方向性を決めるためのアンケートを実施中です。 協力いただける人はお願いいたします。 URLをコピーして共有してもらえると助かります。 ↓ 郷土料理に関するアンケート 内容は論文にするための方向性決めに使用します。 捨て問…

少年の涙

少年時代、泣き虫だった私は半強制的に空手道場の門弟になった。親戚のおじさんが空手家と知り合いだったことから入門させられた。5歳の夏だった。 保育園でも男の子と遊ぶことができず、女の子とおままごとを楽しむ内気な少年にとって、空手道場へ通うこと…

松本に行ってきた

こんばんは。 雪丸です。 今朝6時過ぎに犬山城下町まで足を伸ばしてお散歩してたとき、不意に松本城が見たくなりました。 そこで東濃の実家に書類を持ちにいくついでに家族を引き連れ松本までドライブを決めてきました。 学生時代にはよく真夜中の19号を北…

私の青春を書き出してみた

青春にはいろいろな形があると思いますが、皆さんの青春はどのようなものでしょうか。 私の青春時代を思い返し、キーワード形式に羅列してみましょう。 皆さんの青春時代と重なるキーワードはありますか。 ・部活 ・剣道 ・片思い ・青春 ・友人 ・嫉妬 ・片…

仁星のシュウに憧れて

仁星のシュウ。 南斗六聖拳の一人でケンシロウの命の恩人でもある。 あ、今北斗の拳の話をしています。 弱者を守り、未来への光を繋ぐために自らの光を失った。そんなシュウに憧れて、かつての僕は弱者を守るために戦った。 時には募金箱にバイト代を突っ込…

【使えない院卒】という言葉はもうやめよう

4月になると、どこの企業や自治体でも新人さんが配属され、新しい社会生活をスタートさせる。 最近は様々な採用方法が社会的にも認められてはきているが、依然新卒一括採用がメインである。 新卒一括採用といっても、新卒にもいくつか種類がある。 高校卒業 …

実家への挨拶の愚痴

日記がわりに記載。ほとんど愚痴。 本日、我が実家へ婚約者を連れて結婚の挨拶に出向いた。 田舎独特の長男墓守信仰や、密接すぎる地域社会、そして過干渉すぎる家族に嫌気がさして逃げるように家を出た私が、結婚を決めた相手を家に連れていくのは個人的に…

春風に 言葉を飛ばして 絵を描く

春は脳みそがポカポカいい感じに温まって、あらゆる妄想が脳内で言語化され、青い空に紡ぎ出されて絵を描く。 雲を見上げて、「ああ、いい天気だ。こんな日はお酒を飲んで芝生に横になりたいな」と思うと、不思議なことに雲が麦酒のジョッキに見えてくる。 …

片付けができない僕

昨日彼女と喧嘩しました。 内容はタイトル通り。 僕は昔から片付けができない。 デスクの中もぐちゃぐちゃだ。 小学校の頃にはあまりのぐちゃぐちゃ加減に業を煮やした担任の先生により、僕の机の引き出しをきれいに整頓する係りが正式にクラスの係りにされ…

筋肉痛

昨日、公園で久しぶりに友人とバドミントンで汗を流しました。 社会人になってから運動不足を痛感していましたが、まさかここまで体力が落ちているとは…。 剣道と空手の現役だった高校・大学生時代と比較すると絶望します。今剣道のかかり稽古なんてやらされ…

闘う俺の唄を聴け

ファイト!! 闘う俺の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト!! 冷たい水の中を ふるえながらのぼっていけ 努力は無駄 センスだけで生きていく そう誓った18の夏 地獄のサウナのような体育館の床の上で 手から落ちた竹刀と首に突き刺さる一閃 圧倒的な…

闘う俺の歌を聴け

ファイト!! 闘う俺の歌を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト!! 冷たい水の中を ふるえながらのぼっていけ 努力は無駄 センスだけで生きていく そう誓った18の夏 地獄のサウナのような体育館の床の上で 手から落ちた竹刀と首に突き刺さる一閃 圧倒的な…

久しぶりの雨

春の嵐といいますか。 久しぶりにまとまった雨と雷の音がが名古屋を包みました。 雷がなり始めると、「ああ、春が来たんだな…」としみじみ感じます。 昔は雨が大嫌いだったのですが、最近はいくぶんか昔よりは親しみを感じます。 雨の香りと言いますか、音と…

他人のための残業ほどムカつくものはない

心が小さい雪丸です。 今日は絶賛残業中です。 他の社員が戻ってくるまで待機していないといけないのですが、いつ戻ってくるかわからないという地獄。 もう嫌になっちゃうね。 腸炎も再発したし、ろくなことがない。 ため息が溢れる3月の夜。

緊急事態宣言があけた東濃へ

こんにちは。雪丸です。 正月に今年は帰省しなかったので、実に半年ぶりに東濃へ帰っています。 今はJR太多線の車内で記事を書いています。 太多線の座席のシートがすごく好きなんですけど、わかる人いますかね? さてさて、緊急事態宣言が解除されたことも…

幼い恋の唄

狭い教室 机が一つ 数ある席の その一角で 小さな俺は あなたに出会い小さな恋の 華が芽吹いた あなたと出会い 時は流れた 互いの距離は 次第に遠くいつしか二人 互いに気づく華の季節が 終わったことを 思い出遠く 遥か彼方へ離れて初めて 愛に気づいた ほ…

僕は友達が少ない

タイトルからネガティブキャンペーン実施中ですが、そうなのです。 僕は友達が少ないのです。 なぜ友達が少ないのか色々考えていますが、ひとえに僕のめんどくさがりが原因だと思います。 高校時代は授業がめんどくさい、部活もめんどくさい、学園祭もめんど…

虚しくなる夜に

仕事が終わり、誰もいない自宅へと帰る。 夕食を済ませ風呂に入り、テレビを流しながらぼーっとソファーに座る。 勉強や読みたい本などたくさんやるべきことはあるはずなのに、なににも手がつかない。 罪悪感に襲われながら空虚な気持ちで眠りにつく。 コロ…

緊急事態宣言解除後の名古屋

私の職場は名古屋市にある。 残念なことにテレワークにはならなかった悲しい職場に、緊急事態宣言が発令されている間も通い続けた。 そんな私が今日、緊急事態宣言が明けた名古屋市で1日過ごして、実際のところ人の増減があったのかを、身の回りという限ら…

ひな祭りは4月3日

今週のお題「雛祭り」 というわけで、地元の雛祭りのお話を少しだけ。 私の地元である岐阜県東濃地方では旧暦に合わせて雛祭りを4月3日に行っていました。最近は若い世帯や移住してきた世帯が増えたことで必ずしも4月3日に行わない家庭も増えてきました…