美濃んちゅの酒場

岐阜を愛する若者が、様々なことを調べたり調べなかったりするブログです。ローカルネタから真面目なネタまでジャンルはゆるめです😁✨✨覗いてみてください。

闘う俺の歌を聴け

ファイト!!

闘う俺の歌を 闘わない奴等が笑うだろう

 

ファイト!!

冷たい水の中を ふるえながらのぼっていけ

 

努力は無駄 センスだけで生きていく

そう誓った18の夏

地獄のサウナのような体育館の床の上で

手から落ちた竹刀と首に突き刺さる一閃

 

圧倒的な才能の前に崩れ落ちた努力の亡骸に

いったい誰が声をかけることができただろう

 

いい感じの記事になりそうな予感がしたけど、電車が終点についちゃった

久しぶりの雨

春の嵐といいますか。

久しぶりにまとまった雨と雷の音がが名古屋を包みました。

雷がなり始めると、「ああ、春が来たんだな…」としみじみ感じます。

昔は雨が大嫌いだったのですが、最近はいくぶんか昔よりは親しみを感じます。

雨の香りと言いますか、音と言いますか、地球の音を感じて不思議な気持ちになりなす。

ただ、満員電車は嫌いです。

サウナ状態。

本当に換気しているのか疑いたくなるような状態。

鉄道会社さん、雨の日の車内を快適にしてください!おねがいします!

他人のための残業ほどムカつくものはない

心が小さい雪丸です。

今日は絶賛残業中です。

他の社員が戻ってくるまで待機していないといけないのですが、いつ戻ってくるかわからないという地獄。

もう嫌になっちゃうね。

腸炎も再発したし、ろくなことがない。

ため息が溢れる3月の夜。

緊急事態宣言があけた東濃へ

こんにちは。雪丸です。

正月に今年は帰省しなかったので、実に半年ぶりに東濃へ帰っています。

今はJR太多線の車内で記事を書いています。

太多線の座席のシートがすごく好きなんですけど、わかる人いますかね?

さてさて、緊急事態宣言が解除されたこともあり、実家に結婚するって報告もしていなかったこともあり、帰ろうとしているのですが、東濃に各務原付近から電車で帰るとかなり不便ですね。

岐阜に出て名古屋に出てから中央線で帰った方が早いときもあります。

でも僕は太多線の座席のシートに座りたいがために、あえて遅いルートを選んでいます。

緊急事態宣言中も仕事で三重にはいっていたのですが、東濃にはいっていなかったので、久々の山の空気が楽しみです。

久々にからすみでも買って食べようかな。

幼い恋の唄

狭い教室 机が一つ 
数ある席の その一角で 
小さな俺は あなたに出会い
小さな恋の 華が芽吹いた


あなたと出会い 時は流れた 
互いの距離は 次第に遠く
いつしか二人 互いに気づく
華の季節が 終わったことを  


思い出遠く 遥か彼方へ
離れて初めて 愛に気づいた

 

ほら

ぼくにとって大事な人ほど 
すぐそばにいたの
ただ 一つだけ願いを叶えて
時を戻せたら

 

季節は巡り 時は過ぎ去り
華なら過去に 置いてきたのに


握りしめた手 離した過去を

悔やみながらも あなたを想う 

街の片隅 いつか見つかる?
散った華びら その一欠片


風の手紙で あなたは既に 帰ることのない
旅人と知り この空を見る

 

ほら ぼくにとって大事な人ほど 
すぐそばにいたの
ただ 一つだけ願いを叶えて
時を戻せたら 

 

もう一度夢でもいい もう一度夢でいい

あなたと感じたあの永遠を この胸の中に

 

ほら だれかにとって大事な人ほど 
すぐそばにいるの
ただ 一つだけ願いを叶えて
時を戻せたら

 

 

え?

だれかの名曲の歌詞に似てる??

たっ…たまたまじゃないかなぁ…(白目)

僕は友達が少ない

タイトルからネガティブキャンペーン実施中ですが、そうなのです。

僕は友達が少ないのです。

なぜ友達が少ないのか色々考えていますが、ひとえに僕のめんどくさがりが原因だと思います。

高校時代は授業がめんどくさい、部活もめんどくさい、学園祭もめんどくさい、全部めんどくさい。なんでもかんでもめんどくさがってた結果、共有できる思い出を持つ人が異常に少ない。

めんどくさがりだけならまだしも、異常なほどの飽き性ときた。そんな僕にはこれといった趣味もなく、共通の趣味をもつ友人もいない。

自分のダメさ加減に嫌になる。

彼女と仮に結婚式に友達何人呼ぶかバトルになったら、勝てない。足元にも及ばない。

じゃあいっそ開き直って数少ない友人を大切にすればいいじゃないか、と思う人もいるだろう。

しかし数少ない友人が本当に僕を友人と思っているのかすごく謎。遊びに誘おうと思っても「あれ?この人本当に俺のこと友人認識しているのかな??」と思い、結局誘えない。そんな人が結構いる。

つまるところ僕の片想い(?)状態なんですね。だからうまく誘えない。

そう、僕は以外と小心者。

ただ友人通り越してファミリーだと思ってる人はガンガン誘うし、向こうが俺を友達だと思ってなくても関係なく誘う。あなた方は間違いなく友人だと思うし、友人だと言ってくれ。

結局、僕に友達が少ない理由は僕自信のコミュニケーション能力の欠如が原因。

大人になれば友達が増えると勝手に思っていたけれど、ただ仕事だけしてても知り合いが増えるだけで友達は増えないなと実感している。

なにか人と関わるなにかを始めないとダメだよなぁ。でも脅迫的に始めた趣味は長続きしなさそうだしな。はい、やる前からネガティブ。そんなんだからお前はダメなんだよ。

お酒を飲むと自分の弱いところを客観的に見えるからいいね。

飲酒は自分との会話だね。

泣けてきた。

 

 

 

虚しくなる夜に

仕事が終わり、誰もいない自宅へと帰る。

夕食を済ませ風呂に入り、テレビを流しながらぼーっとソファーに座る。

勉強や読みたい本などたくさんやるべきことはあるはずなのに、なににも手がつかない。

罪悪感に襲われながら空虚な気持ちで眠りにつく。

コロナが流行る前、少なくともこんなに無気力じゃなかった。

コロナによる外出自粛で無気力になったのか、純粋に年を取ったのか、原因は全くわからない。

そんな空虚な夜、僕はジャズを流しながらベッドにはいる。せめて寝るその瞬間だけは、有意義な時間を演出したいという小さな足掻き。

明日はちゃんと勉強しよう。