美濃んちゅの酒場

岐阜を愛する若者が、様々なことを調べたり調べなかったりするブログです。ローカルネタから真面目なネタまでジャンルはゆるめです😁✨✨覗いてみてください。

居酒屋のお姉さんありがとう

昨日名古屋で友人と飲むことになった。

店は決めておらず、どこへいこうか悩みながらふらーっと歩き始めた。

キャッチの男共を掻い潜り、居酒屋を求めて歩いていたとき一人のお姉さんに声をかけられた。

「お兄さんたち、お店お探しですか?」

「いいえ、散歩です」

私は冷たく突き返した。

客引きに自分のペースに持っていかせるわけにはいかない。

こちらに有利な条件を提示してきた店に入るのがプロだ。

「え?散歩ですか?w男だけで?w」

散歩の何が悪い。男3人で散歩しちゃダメなのか。怒り狂いそうになる私を止めたのは、お姉さんの美しい瞳だった。

このきれいな女の子のお店にいきたい。

我々はお姉さんが提示した20%オフとサービスで1品という条件のもと、その居酒屋に入った。

結果からいうと、大正解だった。

料理もうまいし酒もうまい。

またいこう。

そう思えるお店だった。

 

岐阜県博物館にいってきた

先日、岐阜県博物館に行ってきました。

生粋の岐阜県民でありながら、恥ずかしながら初の岐阜県博物館でございました。

岐阜県博物館は岐阜県関市の百年公園の敷地内にあります。岐阜市にあると思っていたので、そこがまずはビックリ仰天でございます。

現在は麒麟がくるの主人公である「明智光秀」の生きた戦国時代をテーマにした企画も行われています。

ぜひいってみてね!
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コロナ禍におけるアンケートの難しさ

世の中に新型コロナが蔓延して早いもので半年ほどたちます。人と人との接触が忌避され、「三密」という言葉もよく聞くようになりました。今年の流行語候補なのではないでしょうか。

新型コロナで深刻な影響が出ている業界は多くあります。旅行業や飲食業の問題は度々クローズアップされています。そんな中で、人知れず深刻な影響に悩まされている人々がいます。学生です。

私は既に学生の身分を失ったただの大人ですが、大学にいる後輩から時折相談を受けることがあります。学生がコロナで失ったものは非常に多く、彼らの心中を察すると涙が溢れだしそうになります。キャンパスの中で、「友情」「努力」「勝利」という週刊少年ジャンプのような学生時代を送ってきた(勝利したかは不明)私からすれば、キャンパスには入れず、研究資材を十分に活用できずに研究を余儀なくされている状況を何もできずに眺めているだけの無力な自分を恥じる他ありません。コロナの終息を祈り続けることしか私にはできないのです。

 

話はさておき、私はもともと人文地理学という学問分野出身です。当然大学にいる後輩も同じ学問分野に所属しています。彼らは「地域アイデンティティ」「観光」「社会影響」など多様なテーマを扱っており、これらのテーマの研究手法として「ヒアリング調査」や「アンケート調査」といったものが代表されます。

今回のコロナは、彼らの調査手法にも影響を与えているのです。

ヒアリング調査は、対象者に話を聞く文字通りの調査手法であります。ZoomやSkypeなどのウェブツールの発達によって直接現地で人と接触せずとも話ができるため、コロナの流行以降も一見問題なく使用できる調査手法に思えます。

しかし、ウェブツールを使用した手法は、当然ながら「聞き手」「語り手」どちらともが機器を使用できる環境にいる必要があります。農村調査等で高齢者の話を聞きたい場合など、テーマによっては難しい場面も多々あります。ただし、観光調査等で行政や業者の意見を聞き取りたい場合などは有効に活用できる手法であるかもしれません。テーマによってはコロナ禍においても有効な調査手法であるといえます。

しかし、聞き取り調査だけで卒業論文等を書くことはなかなか難しい面があります。聞き取り調査はあくまでも「個人(団体)の意見」を聞くものであり、若干客観性に欠く部分があります。そうした際に、客観性を持つデータを手軽に取得する手法として多く利用されるのが「アンケート調査」です。

私が学生の頃、ゼミ生の8割ほどがアンケート調査を行っていました。決してアンケートをやることを必ずしも勧めませんが、学生たちにとって(私たちにとっても)対象となる集団の意見を手軽に集めることができるのがアンケート調査なのです。そのためいつの時代もアンケート調査は学生に人気です。

そんなアンケート調査ですが、今年は学生たちにとってはかなり厳しいものになっているようです。アンケート調査には「Web」「対面」「郵送」「留め置き」などざっくりと分けてもいくつかの手法があります。私が学生だった頃人気だったのは、実際に現地で調査する「対面アンケート」でした。理由としてはいくつかありますが、対面アンケートにすることで、調査項目に漏れが出にくい点や現地の「生」の声をきけることが理由だと思います。逆に郵送や留め置きは回収率が悪い点、コストがかかる点からあまり人気は高くありませんでした。Web調査は近年グーグル等のサービスで手軽にできるようになり導入する学生も増えているものの、信頼性という面では他の調査に劣ります。当然モニターを使ったWeb調査もありますが、学生が使用するにはコストがかかりすぎてしまいます。

学生にとって、最も手軽な社会調査は現地での対面アンケートなのです。

ところが、コロナ禍において対面アンケートを避ける動きが多くみられます。私の母校でも、学生に対し対面アンケートは実施しないという方針が出されているようです。

感染のリスクを考えれば当然の動きかもしれません。実際に私のいる業界においても対面アンケートはかなり少なくなっています。私個人としては、対面アンケートは素晴らしい調査手法だと思っています(労力は掛かりますが)。特に学生さんたちにとっては貴重な経験になると信じています。

故に、コロナが憎い。

憎くて憎くてたまらない。

しかし、恨みつらみを言っていても仕方がありません。

コロナが流行る前から、対面アンケートの拒否率は年々上昇してきていました。対面に限りません。あらゆる調査において、拒否率は増加しているのです。理由の一つとして、一般人の個人情報への過剰(とまではいいませんが)ともいえる警戒、公的統計の不正問題等が挙げられます。

年々上がり続ける拒否率に、コロナの襲来で、アンケート調査は冬の時代を迎えるかもしれません。これをきっかけに、私たちはアンケート調査の新たなカタチを構築する必要があるのかもしれません。

 

激戦!渓流に潜むニジマスを釣れ!

夏も終わり、季節は秋へと移り変わろうとしています。うだるような酷暑も徐々に和らぎ、山から赤とんぼがおりてきはじめました。

 

どうも、マスターの雪丸です。

今日は友人たちと共に美濃市へ魚釣りに行ってきました。

私はちょくちょく東濃へ釣りにいくんですけど、ここ最近の釣果は0という日々が続いており、なかなか悔しい思いをしていました。

そこで今回はエリアを変えてみようと思い、美濃市に行ってきました。

 

美濃市の某管理釣り場で私たちは、マスを狙うことにしました。マス釣りの醍醐味と言えばなんといっても釣った後の塩焼き!

目の前を泳ぐ魚たちが塩焼きに見えてしまいます。

餌はイクラで勝負!

開始そうそう私含め友人たちに続々当たりが!サイズもそこまで小さくなく、今日はついてるぜ!とどんどん竿を投げ入れます。

 

すると、今までで一番強い反応が!

竿を引くとかなりの重み!

激しいバトルの末、引き上げてみると、まずまずのサイズ!!


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重さも十分すぎるほど!

餌釣りでこんないいサイズを釣ってしまうとは…。今日はついてる!

 

そう思いながら再び竿を投げ入れます。

すると、瞬時にアタリが!

しかも、食いつき方がマスのそれじゃない!

あわせてバトル開始。

やはり先ほどまでのマスとは少し違う感覚が竿を通じて手の先に伝わってきます。

必死のバトルの末、引き上げると…。


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あ…あ…!!

アマゴ先輩!!!


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アマゴ先輩!!!

アマゴいたんだ!!

びっくり!!

しかもかなりいいサイズ!!

 

テンションが上がりまくった私はもう釣り終了。マスが霞んでしまうほど立派なアマゴ。

 

最後はおいしくいただきました!

 

Facebookを始めたけれどよくわからない

長年Twitterを使用している。

インスタグラムも使用している。

しかしFacebookは使用していなかった。

 

しかし今回、Facebookを使用することにした。

さっそくだけど、よくわからない。

グループってなんだ??

よくわからないまま作ってみた。

メンバーは俺一人。

当然だ。友達もいないのだから。

 

このまま放っておいても勝手にグループにメンバーは増えるのだろうか。

実験してみることにする。

メンバーが増えたら報告します。

 

あと使い方教えて。

初体験の亀山味噌焼きうどんにビビる

先日お仕事の関係で三重県亀山市を訪れた雪丸亀山市とはいいつつも実際は伊賀市との境界に近い山の中。

 

商談を終え、ふと時計を見ると11時半。

どこかで飯でも食べようかと思うも周りには飲食店の匂いはしない。

 

ならばいっそ伊賀まで行くかと思い、名阪国道を西に進む。伊賀サービスエリアにて食事をとることに。

 

何を食べようかと悩む僕の目に飛び込んできたのは「味噌焼きうどん」。

 

味噌煮込みうどん??

いやいや、焼きうどんって書いてある。

焼きうどんっていえば昔、祭りの屋台で津山ホルモンうどんを食べたことがある。

あんなかんじなのかな?

気になった私は、味噌焼きうどんを注文した。

 

味噌焼きうどんというのは、亀山市B級グルメらしい。味噌焼きなんて朴葉味噌しかり焼おにぎりしかり、絶対旨いに決まっている。期待に胸を膨らませ、お腹はどんどん減っていく。

そしてついに!

味噌焼きうどんとご対面!

 


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おお!鉄板に乗ってるのか!

あつあつのうどんが嬉しい。

 

いざ実食。

 

うん。

 

うまい。

 

うますぎる。

 

うまぁぁぁぁい!!

っていうはじける感じではなく、しっくりとこう収まるような旨さ。

これはいい。

 

亀山にこんなグルメがあったとは。

私の三重グルメリストに味噌焼きうどんが加わった。