私の趣味のひとつに、書籍の購入があります。
こう自己紹介すると「読書が好きなんですね!」という理解をされるが、私は読書は好きではない。【書籍の購入】が好きなのです。
そもそもなぜ読書の嫌いな私が書籍を買うことを趣味としているかについて説明しておきましょう。
私は自分でいうのもなんですが、知識欲がかなりある人間なのです。知らないことは表面上でもいいから、なんとか知りたいタイプ、つまり「雑学大好きうんちく太郎」なんです。
知識欲が豊富なせいで、本屋に行くのがめちゃくちゃ好きなんですね。入荷されている本を見れば、流行りのものがわかりますし。
でも本を読むのは苦手。活字が本当にダメ。頭がいたくなる。だけど、本は好き。かっこいいし、おしゃれだし、誰かの知識がつまってる。自分の知らない誰かの知識がほしい。
私は、本を買うことで、誰かの知識を買っていると思っています。読んでいない本も多いので、その買った知識が身についているかはわかりませんが。
なので本はどんどん増えていきます。
しかしいっこうに読まれません。
最近は将来子供が出来たときに子供が読むかな~くらいの感覚で買っています。
最近買った本は、デュルケームの社会分業論です。
子供が読むわけないか笑。